幼児教育学科の
教員&在学生座談会

幼児教育学科のゼミでは、どんな研究をするの?どんな成長ができるの?
保育者をめざし、ゼミで音楽について研究しているふたりの先輩に、それぞれ語ってもらいました。

 

学んだこと、経験したことがすべて力になる。

木下先生
保育研究合同発表会に先立って、AOSSAの子ども家庭センター「子育て支援室」で未就学児とその保護者の前で発表もしたよね?
ひょうさん
はい。子どもたちの反応を見ることができたり親御さんから感想を聞くことができたりして、内容の改善につながりました。
いなづさん
他のグループの発表を観客の視点で見ることができたのも良かったと思います。いろいろなアイデアに感心しました。
木下先生
そういう経験も含め、研究発表の取り組みから得たものはきっと今後の力になると思います。
ひょうさん
みんなで力を合わせることの大切さもあらためて実感しました。保育の現場でも他の先生方としっかり協力し合いたいと思います。
木下先生
課題や実習で忙しい中、本当にお疲れさまでした。保育の現場では今回の研究発表のように「子どもが楽しめる『何か』を考え創作する」ことに取り組む毎日が待っています。この活動から得たものをしっかり役立てて立派な保育者になってください。
いなづさん
ひょうさん
がんばります!

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