食物栄養専攻の
教員&在学生座談会

食物栄養専攻の学生たちは、普段どんな勉強をしているの? 将来の夢は?
大好きな料理や食について楽しく学んで成長する日々のことを語ってもらいました。

 

当日まで食材がわからない調理の実技テスト?!

森先生
今年度は新型コロナの影響もあったけれど、調理学実習の授業では、例年以上に衛生面の知識が身についたね。
におさん
調理室に入る度にマスクを新しいものに交換したり、生で食べる食品と加熱調理が必要な生魚・生肉を近くに置かないようにしたり。
たなかさん
手洗いも徹底できました。
森先生
2年間で合計30回行う調理学実習では、和洋中の料理だけでなく各国の料理やお菓子づくりもあるから、いろいろ経験できるよね。実習の締めくくりとして行われる実技試験「指定材料を用いた自主献立」はどうだったかな?
におさん
試験が始まるまで食材がわからず、その場で献立を考えて調理するテストですよね。私に与えられた食材は「豚の薄切り肉」と「にんじん」。お肉を丸めて揚げ、酢豚にしてみました!
たなかさん
私は、どんな食材になっても、あんかけ料理にしようと思っていたのに指定食材が「鶏もも肉」と「ほうれん草」で…ちょっと難しいなと思って発想を変え、酒と醤油で炒め物をつくりました。
森先生
「見た目」「盛り付け」「お皿の選択」などで評価するんだけれど、におさんは豚肉を丸めたアイデアがすごく良かった。
におさん
やったあ!
森先生
たなかさんは、すごく美味しい味付けだった。ちなみに見た目も味も、誰がつくったものかわからないように名前を伏せた状態で平等に評価しているんだよ。たとえば、におさんのように家政系に強い高校出身だと期待値が上がって自然と採点が厳しくなってしまう、なんてことがあってはいけないから。

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