開学から半世紀近い歴史の中で、
多くの卒業生たちが築いてきた社会での実績は
仁愛女子短期大学の誇りです

福井仁愛学園の歴史は、
1898(明治31)年の「婦人仁愛会教園」の創立に始まります。
学園創立の理念である「仁愛兼済」とは、
自分を育ててくれるすべてのいのちのつながりの尊重と、
相互敬愛を基本として、社会に役立とうとする精神です。
仁愛女子短期大学は、この「仁愛兼済」に基づき、
豊かな人間性と幅広い教養、
そして専門分野の学びによる確かな知識と技術を身につけ、
地域社会に貢献できる女性を養成することを教育理念としています。
1965(昭和40)年の開学以来、本学を卒業した約20,000名の女性たちは、
「豊かな心」と「実践力」で、社会を支える大きな力となっています。

短期大学での学び、進路の特徴

短期大学は「短期集中大学」。身につくことは四年制大学の半分ではありません。
2年間という短い期間に凝縮された短期大学ならではの学び。
豊かな教養と、専門分野の知識と技能を身につけて、社会で活躍できる人材を育成しています。