食物栄養専攻の
教員&在学生座談会

食物栄養専攻の学生たちは、普段どんな勉強をしているの? 将来の夢は?
大好きな料理や食について楽しく学んで成長する日々のことを語ってもらいました。

 

食の深さを知るごとに私も成長していく

たなかさん
調理学実習では、チームワークの大切さがすごくよくわかりました。最初に、「私はこれをつくる!」「じゃあ私は調味料を取りに行く!」と分担できるように動いたり、自分の分が終わったら遅れているところの手伝いをしたり。
森先生
調理には段取りも大切。最初のころは、料理が完成していても流し台にボールや鍋がこんもりと積み上がっているような状態になってしまうのが普通なのだけれど。そうならず、整頓されていたのが2人のいた班。きちんと段取りができていたね。
におさん
一つの班で使えるコンロやオーブンの数も限られているから、どれを先に料理したら制限時間ですべてが仕上がるのかを考えて、班のメンバーに提案していました。
森先生
それができると、あたたかい料理はあたたかく、冷たい料理は冷たく、理想的な状態で提供できるからとても大事なこと。話は変わるけど、今年は2人が所属しているJC&C(クッキングサークル)の活動で京都旅行に行ったのも良い思い出だね。
におさん
生まれて初めて三ツ星の料亭に行けて舞い上がってしまいました。「おもてなしって、こういうことか!」って。
たなかさん
デザートの梅のアイスクリームが松の葉を乗せた竹の器に入っていて、松竹梅を表しているというお話を伺って「料理ってこういう表現を楽しむこともできるんだ」と思いました。
森先生
季節感や空気感、おもてなしも全部含めて、どうしたら人が美味しいと感じられるかを学ぶ機会になったのなら、うれしいな。

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