学生インタビュー(2009年度)
かとう さん(生活科学学科 食物栄養専攻 2年)
私も、姉のように栄養士になりたい。それが入学のきっかけでした。
仁短を卒業後、栄養士として働いている姉から、仕事や職場に関するさまざまな話を聞くうちに、私も栄養士という職業に興味を持ったことが食物栄養専攻を選んだきっかけです。また、仁短なら栄養士以外にもフードスペシャリストなどの資格も取れること、自宅から通学が可能だったことも入学の決め手になりました。大量調理を行う「栄養指導実習」では、4〜5人のグループで、それぞれ役割を分担。自分たちで栄養量や調理時間を考えながら献立を決め、発注、調理まで、すべて行いました。いかに効率よく進めるかを考慮に入れつつ、最初から最後まで自分たちで行うことで実践的な知識、技術が身に付き、大いに勉強になりました。
my grow up diary
- 入学当初
- 栄養士以外にもフードスペシャリストの資格取得をめざして、ほぼすべての科目を選択しました。
- 1年後期
- 授業にも慣れてきて、気持ちにも余裕が出てきました。病院かそれとも老人ホームか、進路についても悩みはじめました。
- 2年後期
- 資格試験、教育実習、卒業研究など、大変な時期でした。しかし、頑張って勉強した分、終わったときは達成感がありました。
※学年は2009年3月現在のものです。
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