学生インタビュー(2008年度)

くらもと さん(生活科学学科 食物栄養専攻 2年)

栄養学の面白さと奥深さを知りました。

高校時代は陸上部に所属していました。部活を通じて、疲労回復に効果のある食べ物や試合前に最適な食事メニューなど、栄養に関する知識をもっと深めたいと思ったのが食物栄養専攻を選んだきっかけです。仁短は、栄養士以外にもフードスペシャリストなどの資格も取得できること、そして自宅から通えるということで入学を決めました。食品中のさまざまな成分を測定する「食品化学実験」や、細胞の観察やラット実験・血中成分の測定などを行う「生化学・解剖生理学実験」は、特に興味を持って取り組みました。実験を通して各種器具の使い方など、多くのことを学ぶことができました。栄養士として就職が決まりましたが、ゆくゆくは管理栄養士の資格も取得したいです。

my grow up diary

入学当初
授業は栄養士・フードスペシャリストの資格取得に合わせて選択。初めて学ぶことばかりで、とても充実した毎日でした。
1年後期
課題の取り組み方も分かるようになり、少し余裕が出てきました。授業の科目数が多く、毎日遅くまで勉強していました。
2年後期
認定試験や資格試験などがある時期なので、集中して勉強しました。また卒業研究にも真剣に取り組みました。

※学年は2008年3月現在のものです。

食物栄養専攻 トピックス

学生インタビュー
2年間で、さまざまな調理技術が身につきました。
授業見学
「調理学実習Ⅰ」と「食品加工実習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
グループ作業が多くクラスのみんなと仲良くなれました。
トピックス
「栄養研究サークル」の活動として「地産地消」の実践
実習
給食管理実習(学外実習)・栄養指導実習(校内集団給食実習)