生活科学学科 生活デザイン専攻
先輩の声
生活デザイン専攻
こみやまさん
- Q1. 仁愛女子短期大学を選んだ理由と、生活デザイン専攻を選んだ理由は何ですか?
- 小さい頃から絵を描くのが好きで、ポスター等の広告をつくる勉強がしたいと思い、この専攻を選びました。オープンキャンパスに参加した際に、先輩たちの仲が良く、明るく楽しい雰囲気がとても気に入ったことも、仁短を選んだ理由のひとつです。
- Q2. AO入試で受験を決めたのはいつ頃ですか。またAO入試で受験した理由は何ですか。
- 高校3年生の6月です。AO入試では、作品の出来栄えで結果が決まるので、自分が何をどこまでつくることができるのかの腕試しをしたいと思い、受験を決めました。
- Q3. AO入試に向けてどんな準備をしましたか?
- 美術館に行ったり、絵本や美術に関する本を読んだりする等、いろいろな作品を見るようにしました。自分の視野を広げたことで、入試本番でも力を発揮することができました。
- Q4. これからの目標を教えてください。
- 起業することが目標です。デザイン関係の会社をたちあげ、ホームページ等たくさんの人の目に触れるものを生み出す仕事をしたいです。
先生からのアドバイス
西畑 敏秀先生
デザインへの思いを持って臨もう
優れたデザインをするには社会やモノをよく見て、よく考えて、手と身体を動かすことが重要です。AO入試では、2回の面談を通して、デザインセンスや発想力、入学後の成長の可能性やコミュニケーション力などについて総合的に評価します。デザインの力で豊かな社会づくりに貢献したいという思いをもって臨んでください。美術やデザインの経験がない方もエントリーできます。入学したらこんなことをしてみたいという強い思いをアピールしてください。
生活科学学科 生活情報専攻
先輩の声
生活情報専攻
こばやしさん
- Q1. 仁愛女子短期大学を選んだ理由と、生活情報専攻を選んだ理由は何ですか?
- これから社会に出るにあたって必要なパソコンスキルや簿記の知識やビジネスマナー等、女子大ならではの授業を受け、短期間でしっかりと身につけることができると思ったからです。
- Q2. AO入試で受験を決めたのはいつ頃ですか。またAO入試で受験した理由は何ですか。
- 高校3年生の6月に、オープンキャンパスでAO入試のガイダンスを聞いた際に決めました。人と話すのが好きだという自分の長所を活かして、先生に直接アピールしたいと思ったからです。
- Q3. AO入試に向けてどんな準備をしましたか?
- 高校の先生や友人と、面談の練習をたくさんしました。当日、面談の最後に自由に質問ができる機会があるため、聞きたいことを具体的に考えておくのが良いと思います。
- Q4. これからの目標を教えてください。
- 人と接し、話すことが好きなので、それがたくさんできる仕事をしたいです。そのためにも、ビジネスマナーがしっかりと身についた女性をめざします。
先生からのアドバイス
澤崎 敏文先生
3年後の魅力的な自分を考えよう!
生活情報専攻では、ジェネリックスキル(汎用的な技能)を身につけ、気配り心配りのできる女性を育てます。AO入試では、講座、課題、2回の面談を通して、①自分の行動について計画を立てることができるか、②他者の話や意見を聴くことができるか、③自分の考えを自分の言葉で他者へ伝えることができるか、④生活・社会のさまざまな事柄に関心を持ち、情報・ビジネス・コミュニケーションに関して主体的に学ぶ意欲があるかを評価します。
幼児教育学科
先輩の声
幼児教育学科
さのさん
- Q1. 仁愛女子短期大学を選んだ理由と、幼児教育学科を選んだ理由は何ですか?
- 小さい頃から保育士になるのが夢で、幼稚園教諭と保育士の2つの免許・資格を取得できる仁短を選びました。福井県で就職がしたかったため、県内の就職実績が高いことも決め手になりました。
- Q2. AO入試で受験を決めたのはいつ頃ですか。またAO入試で受験した理由は何ですか。
- 高校3年生になってすぐの頃です。AO入試で受験をした先輩の話を聞いて、部活でずっとやってきた吹奏楽の特技を活かせることに魅力を感じたからです。
- Q3. AO入試に向けてどんな準備をしましたか?
- 入試当日は自分で選んだ曲をその場で発表するため、演奏の練習に力を入れました。また、AO入試で受験をした先輩にアドバイスをもらいながら、面談の練習をしました。
- Q4. これからの目標を教えてください。
- 子どもが「先生!」と集まってくるような、明るく元気な保育士になりたいです。実習やピアノの練習にも、今以上に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。
先生からのアドバイス
増田 翼先生
保育者として活躍するために
子どもは、感じたことや考えたことを様々に表現することを通して、豊かな感性や創造性を育みます。だからこそ保育者には、音楽、造形、身体といったそれぞれの表現技術を身につけ、子どもたちの表現活動を引き出す能力が求められます。そこで幼児教育学科では、これらの分野において高い表現技術を持った人を対象にAO入試を実施しています。自分の特技を活かして将来保育者として活躍したいという強い思いをみせてください。