学生インタビュー(2011年度)

パソコンや簿記について、基礎から応用まで学べます。
どんな仕事に就いてもパソコンの知識や技術は必要だと考え、生活情報専攻を選びました。入学後は、簿記関連の授業に特に興味を持ちました。何度も問題に取り組んでいくうち、だんだん理解して解けるようになっていく。それが、簿記の面白さであり魅力です。入学当初は「私には絶対に解けない」と思っていた難しい問題も、今では解けるようになりました。また、資格取得にも一生懸命に取り組みました。全経簿記検定の3級・2級、日商簿記検定3級のほか、MOS(Excel)や日商PC検定など、数多くの資格を取得することができました。私のように普通科高校出身で、パソコンや簿記の知識がなくても、仁短の2年間で基礎から応用まで、しっかり身につきます。
できるだけ多くの分野の資格取得をめざしました。時間割も自分の興味に合わせて決められるので、毎日充実していました。
早めに就職活動をスタート。企業説明会に参加し、インターネットでも情報を収集。3月からは就職試験も受け始めました。
パソコン関係だけでなく、事務やビジネス関係の授業も選択するなど、就職後のことを考えて授業を受けていました。
※学年は2011年3月現在のものです。
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