学生インタビュー(2009年度)

きたぐち さん(生活科学学科 生活情報専攻 2年)

パソコンが苦手な人でも基礎から応用まで十分習得できます。

情報処理に関する知識や技術をはじめ、ビジネスマナーなど実社会で活かせる力も習得でき、自分の成長につながると考えて入学を決めました。「応用プログラミング1」の授業の最終課題では、Visual Basicというソフトを使って一人一人違うプログラム制作を行いました。計算処理のためのプログラムコードを自分で考え、入力し、図形を作成するのですが、先生からのアドバイスをいただきながら挑戦することの繰り返しでした。プログラムが思い通りに起動したときの達成感は大きく、一つの課題をやり遂げるごとに興味深さと面白さを感じました。私もそうでしたが、パソコンが苦手な人でも、仁短なら2年間で基礎から応用まで十分習得できます。

my grow up diary

入学当初
さまざまな情報処理に関する授業を受けながら、苦手だったパソコンの克服に努め、自分から学ぶ姿勢を高めました。
1年後期
どんな仕事に向いているのかわからなくて、就職活動に対する焦りや迷いを就職指導課の先生に毎日のように相談していました。
2年後期
卒業研究に力を注ぎました。仲間と協力して1つのことをやり遂げた達成感も大きく、意義ある活動になりました。

※学年は2009年3月現在のものです。

生活情報専攻 トピックス

学生インタビュー
資格を取得したことで、自分にも自信がつきました。
授業見学
「ビジネス実務演習」と「Web制作演習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
仁短で学んだパソコンの知識や技術が今でも役立っています。
トピックス
ICTで障がい者をサポートするパソボラサークル
卒業研究
地域や人と「つながる」研究を行います。
身につく「社会人基礎力」
社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。