資格
取得可能な免許・資格(卒業と同時に資格取得)
- ■情報処理士
- ■ビジネス実務士
取得を支援する資格(授業の内容が対応/要試験)
- ■Microsoft Office Specialist
- ■日商簿記検定
- ■秘書検定
- ■日商PC検定(文書作成・データ活用)
- ■TOEIC
- ■実用英語技能検定(英検)
キャリアアップ支援講座(全学生対応)
- ■医療事務講座
- ■販売士講座
キャリアアップ支援講座(生活情報専攻学生対象)
- ■ITパスポート試験
- ■面談ラリー
- ■先輩とのディスカッション「先輩に学ぶ」
主な就職先
ジェネリックスキルを活かし、事務職を中心に幅広い分野に就職。
簿記をはじめとした会計の基礎知識やコンピュータを活用した事務処理能力、マーケティングなどのビジネスの知識やビジネスマナーを身につけた卒業生は、分野を問わずさまざまな職種で活躍しています。
- ■公務員や企業の事務部門
- ■銀行・保険・証券
- ■情報・通信
- ■旅行・ホテル
- ■流通・販売・サービス
- ■医療・福祉 など
職業図鑑
企業運営の軸となる業務を担当するため、さまざまな部署で経験を積みキャリアアップします。現在は総合職の地域限定採用など、女性が働きやすい人事制度を取り入れる企業も増えています。
官公庁や団体、企業などで事務処理全般に携わる仕事です。具体的には電話・メール・来客応対、書類作成、ファイリング・データ集計など。配属部署や企業によって仕事内容に幅があります。
銀行の窓口業務や融資、証券会社を通じた株式などの取引や保険など、金融関係のサービスを行います。生活情報専攻で身につけるビジネス実務の知識やスキルが、金融業界でも役立ちます。
商品注文やお問合せ対応など、お客さまからの電話を受ける「受信業務」と、アンケート調査などで自ら電話をかける「発信業務」があります。ピジネスマナーで学ぶ、言葉遣いや電話対応などの実践が強みになります。
海外・国内の企画旅行、手配旅行などを実施する仕事です。交通、宿泊機関などの斡旋やツアーの企画・販売を行う旅行代理店、ツアーコンダクターとして幅広く活躍。パンフレットなどの制作に携わることもあります。
診察券・保険証の受け渡しや会計などの受付窓口業務、カルテ管理、医師や看護師の補助、保険組合への医療費請求などを行います。事務処理能力だけでなく、病院の顔として手際の良い対応力が求められます。
フロントや客室係などのサービス業務、また宿泊プランなどの提案も行います。「日本の文化」の授業では伝統的な精神・礼節などを学び、ホテルスタッフとしての身だしなみや言葉遣いに活かすことができます。
PCの基本的な使い方から、ネットワーク、プログラムなどの専門知識まで、ITに関する幅広い内容を人に教える職業です。PCのスキルと同時に、コミュニケーション能力が重視される職業です。
どの仕事でも必要とされる社会人に必要な力を身につける
■情報・ビジネス・コミュニケーションの知識・技能
情報を活用する力、職業人として業務を遂行する力、他者の声に耳を傾け自らの考えを伝える力など、生活情報専攻では情報・ビジネス・コミュニケーションに関する学びを通して必要な知識・技能を身につけます。
■自らのキャリアを形成
短大の学びは就職するためだけのものではありません。組織の中で、自らの能力を高め、常に成長する姿勢が求められます。生活情報専攻では、キャリア教育を通して、自ら学び考え、キャリアアップしていくために行動する力を身につけます。
■チームで協働する力
現代社会では、多種多様な人々とかかわりながら仕事を進めていく能カが求められます。生活情報専攻では、課題解決型学習やプロジェクト型学習を通してチームで協働する力を身につけます。