福井ファッションGPのファッションショー形式で行われる最終審査にフィッターとして参加しました。
こんにちは
生活デザイン専攻です。
11月12日(土)、「福井ファッショングランプリ2016」の
ファッションショー形式で行われる最終審査に
生活デザイン専攻生がフィッターとして参加しました!
フィッターとは、モデルさんの着替えを手伝う人のことです。
モデルさんはショーの間に何回も着替えるため、
フィッターは限られた時間のなかで
衣装をモデルさんに最高の状態で着せなくてはならない大変な仕事です。
ショーの前日からフィッティングに参加しました。
プロのモデルさんと衣装の制作者さんと服をより良くみせるため
入念に打ち合わせを行います。
作者のこだわりや強い想いを感じました。
さらに今回のショーでは、
ファッションデザイナー畠山巧氏のファッションショーも同時開催しました。
プロの方から実際にお話を聞きながらのフィッティングは
学ぶことがたくさんありました。
ショーの最中は真剣そのものです。
リハーサルではハプニングもありましたが、
それを乗り越え本番ではショーを成功させることができました!!
畠山巧氏のファッションショーでは
モデルとして卒業生のオオタさんもランウェイを歩きました!
ショーの間では過去に出品した
卒業生のアンドウさんの作品
ナカガワさんの作品
ヒロセさんの作品映像が流れました!
ファッションショーに携わる様々な方との関わりの中で
多くのことを体感できたと思います。
また、華やかなショーの舞台裏を経験し、
裏方の大変さ大切さを感じれたのではないかと思います。
今回の貴重な経験をこれからの制作に行かしていってほしいです。