「福福館」で観光案内を行うコンシェルジュが着用する、衣装の模様を生活環境専攻2回生クリタさんがデザインしました。
こんにちは
生活環境専攻です。
「福福館」で観光案内を行うコンシェルジュが着用する衣装の模様を
株式会社大津屋から依頼をうけ、生活環境専攻の学生がデザインし、
2回生・クリタさんのデザインが採用となりました。
「福福館」とは、
来春よりオープンのJR福井駅西口再開発ビル「ハピリン」に
整備される福井市観光物産館です。
先日、本校で完成した衣装のお披露目が行われ実際に着させていただきました。
衣装は、クリタさんデザインの福井県の名産品である、
コシヒカリの稲や越前ガニ、眼鏡、漆器などをモチーフとした模様の生地を使用し、
福井市ゆかりのお市の方をイメージした和風の衣装となりました。
実際に衣装を着させていただき、着てみないと分からない
簡単に脱ぎ着するための工夫や衣装をきれいにみせる工夫が
たくさんされている事に感動しました!
学生達は今回の衣装制作に関わり、
ものづくりにおいて大切なことをあらためて感じる事が出来たのではないでしょうか。
県内外の様々な方に親しみをもっていただける衣装になっていくといいですね。