柳宗理記念デザイン研究所と金沢21世紀美術館を中心に、金沢のまちを探索。MHで報告会を行いました。
5月17日(土)、生活環境専攻1回生を中心に、
春のデザイン遠足として、金沢へいってきました。
金沢へバスで向かう途中に休憩で立ち寄ったサービスエリアにて。
海を見て、はやくもテンションが上がっています。
金沢に着いてから、まず柳宗理記念デザイン研究所と東茶屋街を訪れました。
『柳宗理記念デザイン研究所』
ここは、今年の3月にオープンしたばかりの施設。
バタフライスツールを始め、家具やキッチン用品などの作品約200点が展示されていて、
触れることのできるスペースとして開放されていました。
日常に溶け込んだプロダクトデザインを感じることができました。
『東茶屋街』
ゆっくり歩いて、"金沢"を満喫。
金沢21世紀美術館に到着。
午後からは自由行動となり、各々金沢のまちを楽しみました。
そして、5月28日(水)MH(ミーティングアワー)にて、
報告会を行い、グループごとに発表しました。
※画像
自由行動中も、ショッピングをしながら
洋服のディスプレイの仕方に着目したり、お店の外装内装を意識してみたり、
学校で学んだことを、外に出て、直に学習していました。
金沢のまちなみを見て、福井のまちづくりについて考えたい
作品を見て、感じたこと得たことがたくさんあった
といった感想もあり、有意義なデザイン遠足となりました。