生活環境専攻AHにて、平成25年度デザイン研修旅行の報告会を行いました。
8月22日（木）〜24日（土）、生活環境専攻の学生と教員で、
2泊3日のデザイン研修旅行に行ってきました。
デザイン研修旅行とは、国内外の優れたアート、デザイン作品に直に触れることを通じて、
この分野に対する関心や創造性を高めるということを目的とした行事で、
今年は、「瀬戸内国際芸術祭」という現代アートの祭典を中心に、巡りました！
期間中、大型バス1台と、フェリーに乗り、
直島・豊島・小豆島の3つの島を中心に、作品の鑑賞・体験をしました。
海を渡り、島を歩き、島固有の文化とともに、大きな刺激と経験を得ることができ、とても充実した研修旅行となりました。
一日目、岡山県倉敷市にて。
このあと、大原美術館へ行きました。
生まれて初めてフェリーに乗ったというひともいて、
おおはしゃぎの1度目のフェリーにて。
直島 宮浦港。
二日目の直島では、ベネッセハウス、李禹煥美術館、地中美術館にも行きました。
豊島美術館前にて。美術館全体が素敵な空間で癒されました。
三日目、小豆島。
とても迫力のある作品でした。
そして、昨日のAH（アッセンブリーアワー）にて、
報告会が行われ、グループ毎に発表をしました。
三日間で、たくさんの作品を見てまわり、たくさんの感動を味わいました。
これから自分もやってみたいと思ったり、特に2回生は卒業制作のヒントを得たり、
新たな目標もできた研修旅行でした。
忘れられない三日間になりました！
