取得を目指す資格
- ■色彩検定
- ■リビングスタイリスト
- ■福祉住環境コーディネーター検定
主な就職先
身につけたデザイン能力を活かして、
デザイナーをはじめ、さまざまな職種に就職。
デザイナーとしてはもちろん、事務職や販売、営業や企画などさまざまな職種で活躍しています。
- ■各専門分野のデザイナー(デザイン事務所・印刷会社・住宅会社・眼鏡メーカーなど)
- ■住宅会社などのインテリアコーディネーターや営業・販売
- ■アパレル関係の営業・販売
- ■企業の事務所や企画
- ■ホテル、観光、ブライダルのサービス など
職業図鑑
パンフレット、チラシ、商品パッケージやWebの企画・制作を行います。コンピュータとグラフィック系のアプリケーションソフトを操作できるスキルが必要不可欠です。
印刷会社やデザイン事務所などさまざまな現場で、デザイナーの指示を元にレイアウトを行います。DTPソフトのスキルや印刷物、Webサイトについての基礎的な知識が求められます。
ファッション専門店などで服飾用雑貨を販売する仕事です。商品を効果的にディスプレイしたり、お客さまに合った商品の提案やコーディネートのアドバイスなども行います。
住宅やインテリアに関する知識・専門的な技術を駆使し、家具や照明などの商品をトータルプロデュースします。住まいづくりからまちづくりまで、環境デザイン分野で学ぶ幅広い知識やデザイ ンカ、企画力が役立ちます。
自動車、家電製品、医療機器などの工業製品や、メガネや家具、食器、パッケージなどのデザインを行います。プロダクトデザイン分野で学んだ力を活かせる職業です。
顧客に応じてWebサイトの制作や内容の更新を行います。生活デザイン専攻で学ぶWebサイト制作に必要な知識や、デザイン能力が役に立ちます。
取り扱う商品の販売やサービスの提供を行います。店舗での接客では、お客さまの好みや希望を引き出し提案するコミュニション能力が重要です。
集客・販促活動のための広告の方向性を決めていきます。企画力だけでなく外部の制作会社とのやりとりも多いのでスムーズに進行させる段取り力が求められます。
デザインの学びを活かせる職場へ
■グラフィックデザイン
画像、配色などを使用し視覚的に情報やメッセージを伝達するためのデザインです。広告、出版、イラストレーション、パッケージ、Webサイトなど活動の場は多岐にわたります。
■プロダクトデザイン
生活雑貨や食器、家具、文房具などさまざまな「もの」(製品)をデザインします。製品そのものだけでなく、それを使った人々の暮らしにも目を向けられる広い視野と想像力が必要とされます。
■企画・販売
商品や広告・広報の企画や販売促進を担います。商品開発や売り場のディスプレイといったものから企業ブランディングまで多種多様で、デザインのスキル以上に"デザイン思考"が強く求められます。