「和歌の縁」 福井に縁のある和歌のイラストレーション 日本の和歌は、五・七・五・七・七の三十一文字という限りある文字数で、自分の思いを綴ります。その上、様々な技法を用いて文章に豊かな表現を与えていることに深く興味を持ちました。そこで、福井に縁のある和歌をモチーフに、その世界を越前和紙にイラストレーションで表現しました。 「逢うことを いつとか待たむ 若狭路の 山のくろつみ つみしらせばや」 制作プロセス 二回生の前期の授業で和歌に触れる機会があり改めて魅力を感じたことがきっかけ。