平成28年のデザイン研修旅行は、8月24日(水)〜26日(金)にわたり、瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」を訪れました。「瀬戸内国際芸術祭」とは、海の復権をテーマにした世界から注目を集める芸術の祭典です。舞台となっている島々のうち、直島・豊島・犬島を中心に訪れ、島や島の文化・歴史・人々を背景に作られた作品を鑑賞しアートやデザインが持つ大きな力を身を以て体感しました。
南瓜』〜草間彌生
『地中美術館』〜建築:安藤忠雄
ベネッセハウスミュージアム『シップヤード・ワークス 船底と穴』〜大竹伸朗
『直島パヴィリオン』〜藤本壮介