日時●10月5日(日)〜10月26日(日)
場所●夢アートステーション(福井駅前電車通り・旧メルシ)
福井市の、アートの力で福井駅前を活性化するイベント「フクイ夢アート2014」に生活環境の学生たちが参加。JSD(仁愛スモールデザイン)プロジェクトとして、期間中、ワークショップやギャラリー、パフォーマンス等のイベントを今年も運営・管理に協力しました。
[JSDハロウィンパーティー]
日時●10月26日(日) 場所●福井駅前周辺
最終週にはイベントの締めくくりとして、ハロウィンイベントを開催。本格的な仮装をした生活環境専攻1・2回生が、駅周辺でお菓子を配り、
まちなかに訪れた方々やアートイベントに参加している他のグループの方々とハロウィンを楽しみ、イベントのフィナーレを盛り上げました。
今年の仮装テーマは「ゾンビモンスター」。自分でデザインした衣装を身につけたり、特殊メイクで傷口を演出したり、それぞれ個性的に変身しました。
JSDワークショップの参加費は避難者支援団体「ひとりじゃないよプロジェクト」に寄付。
[りめんばる〜ん]
今年の夢アートのテーマ『記憶〜memory〜』にちなみ、来場者に自分にとっての記念日や、思い出をハート型のバルーンに自由に描いてもらい展示。会場に市民の『記憶』が増殖していく、参加型の企画を行いました。
[Day*J]
会場に簡易スタジオを設置し、来場者をインスタントカメラで撮影(「J」のポーズ)。その場で出来た写真にメッセージを書き込み、自分の誕生日のボードに展示。ボードには、誕生月毎に分担して、オリジナルのカレンダーを制作しました。
[図録制作ワークショップ]
フクイ夢アート会期中、JSDスタッフの目印である紺色の仁短Tシャツを着て、すべてのアートイベントを取材・撮影しました。そして、その夢の記録を2回生が中心となり編集し、一冊の図録を制作しました。取材をしながら夢アート会場をまわることによって、より深くイベントと交わることができ、よい経験となりました。