昭和55年卒
音楽学科大城 修子 さん
- ●仁短の思い出は?
- 恩師の徳岡美智子先生、ゴールドベルク・山根美代子先生との出会いをはじめ、すばらしい先生方の中で音楽に対する情熱、真摯な態度、学生のために日々力を注ぐ姿を間近でずっと見てこれたことです。私がこの年まで音楽を続け、ステージに立てるのは家族の支えもありますが、いつも努力されている仁短の先生方の背中を追い、先輩、後輩の活躍に刺激され後押ししてくれる音楽学科の仲間がいるからこそと、短大で学べたことをとても感謝しています。
- ●仁短へのメッセージをお願いします
- 開学50周年おめでとうございます。私は学生として、卒業してからは実習助手、非常勤講師とお世話になり、短大の変遷をほぼ半分以上見てきたことになり感慨無量です。未来に向けてますますご発展されることをお祈りいたします。と共に音楽学科の卒業生、福井県内の音楽を志す子供たち、指導者のためにもいつの日か音楽学科の復活があれば卒業生としては大変うれしく思います。